イベント情報

【国際シンポジウム】インドネシア気候変動対策
【民間投資セミナー】インドネシア泥炭地回復


JICA地球環境部 森林・自然環境グループでは、インドネシア環境林業大臣および泥炭地回復庁長官を迎え、以下のイベント(2件)を東京大学伊藤謝恩ホールで開催いたします。 ご参加を希望される方は4月7日(金)までにjicage-nature@jica.go.jp宛てご連絡下さい。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

※2件とも、参加申し込み締め切りを延長いたしました!


国際シンポジウム
インドネシアにおけるグリーン経済アプローチを通した森林・泥炭地からの温室効果ガス排出削減~準備段階から行動段階へ~

インドネシア環境林業大臣および泥炭地回復庁長官より、森林・泥炭地からの温室効果ガス排出削減にかかる実施状況や課題をお話しいただきます。さらに日本の民間企業や大学による取り組み事例を踏まえ、インドネシアにおけるグリーン経済開発に向けた日本の官・民・学が果たしうる役割について考え、理解を深めることを目的としています。

【日時】
2017年4月10日(月) 9:00~14:35(受付8:30開始)

【会場】
東京大学伊藤謝恩ホール

【参加費】
無料

シンポジウムのチラシはこちら

【プログラム(予定)】
(※登壇者も含め変更の可能性があります)

9:00~
9:10
開会挨拶 鈴木 規子(JICA理事)
9:10~
10:10
基調講演 1. 森下 哲(環境省地球環境局審議官)
2. Dr. Ir. Siti Nurbaya(インドネシア環境林業省大臣)
3. Mr.Nazir Foead (インドネシア泥炭地回復庁長官)
10:10~10:30 休憩
10:30~12:00 インドネシアにおける
GHGs削減目標達成に向けた取り組み事例
1. JICAの貢献策
 JICA地球環境部森林・自然環境グループ
2. 研究部門の貢献策
 大崎 満(北海道大学大学院農学研究院特任教授)
3. 民間部門の貢献策
 矢崎 慎介(兼松株式会社鋼鉄・素材・プラント総括室)
 (本邦民間企業:調整中)
12:10~13:30 休憩
13:30~14:30 パネルディスカッション
「各ステークホルダーの役割~
インドネシアの土地利用、
土地利用変化及び林業(LULUCF)分野における
排出削減目標を達成するための方策~」
モデレーター:久保英之(JICA専門家)
14:30~14:35 閉会挨拶 沖 修司(林野庁次長)

セミナー
「インドネシアにおける泥炭地回復のための民間投資セミナー

大量の炭素を蓄積している熱帯泥炭地の約7割が東南アジアに分布しており、その大部分がインドネシアの低湿地に広範に分布しています。しかし、20世紀末の大規模なプランテーション開発のための水路掘削と泥炭湿地林の伐採の結果、火災や微生物分解によって大気中への二酸化炭素放出が急速に進んでいます。特に泥炭地火災は消火が困難であるため、長期間にわたる延焼に伴い大量の二酸化炭素が発生しています。

2015年11月の国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第21回締約国会議(COP21)において、インドネシア政府は森林火災予防及び温室効果ガス排出削減のために、泥炭地回復庁(BRG)の設置を発表し、2020年までに200万ha以上の泥炭荒廃地を水位維持や植林・経済作物の栽培などにより回復・有効利用する方針を打ち出しました。BRGは2016年1月に設立され、泥炭地回復の取り組みを広く展開しています。

本セミナーでは、泥炭地のグリーン経済開発および住民の生計向上の実現を目指し、泥炭地管理・回復にかかる農業やバイオマス利用等の取り組みや課題、さらに民間企業の事例を踏まえ、日本の官民が果たしうる役割について、理解を深めたいと考えております。

【日時】
2017年4月11日(火) 9:00~12:00(受付8:30開始)

【会場】
東京大学伊藤謝恩ホール

【参加費】
無料

セミナーのチラシはこちら

【プログラム(予定)】
(※登壇者も含め変更の可能性があります)

9:00~9:10 開会挨拶 JICA地球環境部森林・自然環境グループ
9:10~9:30 基調講演 1 Dr. Nur Masripatin(インドネシア環境林業省気候変動総局長)
Mr. Nazir Foead(インドネシア泥炭地回復庁長官)
9:50~10:10 休憩
10:10~10:55 インドネシアの泥炭地回復への
民間投資のポテンシャル
1.インドネシア経済概況と環境投資
 水野 広祐(京都大学東南アジア研究所教授)
2.リアウ州の事例
 Mr. Arsyadjuliandi Rachman(インドネシア・リアウ州知事)
3.南スマトラ州の事例
 Mr. Alex Noerdin(インドネシア・南スマトラ州知事)
4.泥炭地回復へのグリーンボンドの活用可能性
 吉高 まり(三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社)
5.(本邦民間企業:調整中)
10:55~11:50 パネルディスカッション
「泥炭地回復の機会と挑戦」
モデレーター:阿部 健一(総合地球環境学研究所(RIHN) 教授)
11:50~12:00 閉会挨拶 水野広祐(京都大学東南アジア研究所教授)

当日13時より円卓会議(個別)を予定しております。参加をご希望される場合は併せてお申込みください。
尚、応募者多数の場合は、会議室のスペース等の都合により参加をお断り差し上げる可能性がございますので予めご了承願います。

【お申込み方法】

貴団体名、参加者名をご記入の上、2017年4月7日(金)までにE-mailにてお申し込みください。
(各社・団体で取り纏めてご連絡いただけると幸いです)
E-Mail:jicage-nature@jica.go.jp

【お問合わせ先】

JICA地球環境部 森林・自然環境グループ
E-Mail: jicage-nature@jica.go.jp

イベント情報 一覧へ